この記事では多くのサイトを併用することで効率的にポイかつを実行する術を紹介していきます!
アンケートや薬品情報取得状況の入力などポイかつを継続することで信用がうまれ新たなポイかつ案件が紹介されることもあります!
曜日ごとに更新されるサイトもあるため、1週間の流れにそってできるだけわかりやすく紹介していきます。
医師ポイかつサイトの紹介
この記事では以下のサイトを紹介します。まだ登録していないサイトがあれば他記事で紹介しているのでぜひそちらから登録を!!
- MedPeer(メドピア)
- m3.com
- ケアネット(CareNet)
- 日経メディカルOnline
- プラメド(PLAMED)
- メディカルトリビューン(Medical tribune)
- MCI research
- IQVIA
- COLLABO Portal
- HOKUTO
かなり多く感じるかもしれませんが、多くのサイトを併用することで効率よくポイントを得ることができるのでオススメです!一つの薬品情報を収集したことやweb講演会の情報収集を他サイトでも同様にわすれずに入力していくのがポイントです!
これからポイントを取り逃さないためのルーチンにつき紹介していきます。
1日の始まりですべてが決まる
早起きは三文の徳ということわざがありますが、まさにポイかつ道にも通づるものです。早起きは1000Pの徳ぐらいはあるのではないでしょうか?ポイントを取り逃さない工夫を紹介します。
掲載画像は多くがPCでの画面ですがスマホでのブラウザ画面経由でも似たような操作ですのでぜひご参考に!
#以降の文字を押すと移動します
- web講演会の確認#web
- アラーム設定orリマインダーの設定#alarm
- m3.comのログインボーナス・アクションポイント確保#action-bonus
- ケアネットのログインボーナス確保#carenet
- web講演会の視聴、アンケート回答#web-cq
- m3.comのボーナスルーレット#bonus
やることが多いように感じますが確実にこなすことが大事です。一つ一つはそこまで時間がかからないため、慣れれば15分もあれば十分実行可能です。具体的なやりかたを紹介していきます。
1.Web講演会の確認
確認とアラームの設定はほぼ同時にはなりますが、講演会の頻度のおおいメドピアと日経はどんなに忙しくてもかならず確認したいものです。ケアネットも頻度は多くないですが単価(200円/回相当)ため見逃し厳禁です。
この講演会視聴のためには事前に視聴予約を完了させておく必要があります。日々サイトを見ていると予約をうながされるのでどのサイトでもその流れに従って視聴予約を完了しておくと当日の講演会としてホーム画面やメールなどで案内があります。
MedPeer(メドピア)

最近はミッションなどの達成前は上段に視聴ポイントともに掲載されわかりやすくなってます。

事前に視聴予約をしているものが表示され、ベージュ色の背景色になっているものがポイント付与対象です
各ページを開いて視聴時間を確認します
日経メディカルOnline

複数講演会がある場合はこの画面ではなくみぎ上の「WEB講演会」から入る必要があります

m3.com


目安は「最大160a付与」などなっているのがそれです。
講演会のアンケートが30Pなど付与されるものがあり、開始時点ですぐ集計が終わってしまうため注意が必要です
ケアネット(Care Net)

web講演会のところから入ります

メディカルトリビューン
こちらはかなり不定期なので、事前にサイトからリマインダーにセットしておき当日可能であればアラームにセットするのが現実的かと思います。数日後のアンケート回答(2週間ほどの期限があり注意が必要)にて30~100Pになります。


ZOOMでの講演会の場合、退出する際にアンケートがありそちらを流れにそって回答します

アンケートを完了することですぐにポイントが付与となります
2.アラームを設定する
これは単純に見逃さないための工夫です。経験としてポイント付与が得られるアクションのタイミングをご案内します。

メドピア:10分前に視聴完了アンケートの記入が可能に
日経メディカルオンライン:講演時間にもよるが概ね10分前に「視聴完了」ボタンがピンク色に点灯→クリックやタップでポイント付与
ケアネット:講演時間にもよるが概ね10分前に視聴完了アンケートの記入が可能
エムスリー:決まった形はない。講演中にアンケート(30P相当)が出現することもあり。基本的には視聴さえすれば後日アンケート回答依頼(5P)やその日の「m3.to do plus」のアプリのイベントが完了できる(画像参照)

3.m3.comのログインボーナス・アクションポイント確保
継続が力を発揮するのが特にエムスリーになります。一つ一つでもらえるポイントは少ないですが、継続すことでもらえるポイントが多くなり、ポイントをギフトカードなど景品に交換する際も優遇をえられたりと外せない項目になります。

ひとまずm3 To Do Plusをインストールしておけば他のアプリもインストールする流れになります。

各赤丸の部分を確実にタップしてこなしていきます。



各イベントをこなしても表示が消えないものもあるのが完了したかわかりづらいのですが気にしないでいいです。
気になる方はポイント付与履歴で確認してください
余裕がある方はm3 To Do Plusアプリのトリビアにも回答しておきます。
朝の回答時間は5:30~8:00ぐらいまでとシビアなので朝起きた時点での入力をオススメします。

他のm3系列のアプリ「web講演会」や「m3キャリア」のログインボーナスも得ることでさらにポイント取得可能です。
4.ケアネットのログインボーナス確保
ケアネットはPC画面からもすべて完了できますが、アプリもあるので紹介します。



後は未達成の項目がわかりやすく表示されているのでこなしていきます。

各項目をこなすのと各ページ最後(下部)にスタンプがでるので忘れずにタップします

臨床クイズにもスタンプがあります。
5.web講演会の視聴、アンケート回答
アラーム設定した講演会を視聴し、アンケートや視聴完了ボタンをしっかり押してポイントを取り逃さないようにします。
日経メディカルオンライン

6.m3.com(m3 To Do Plus)のボーナスルーレット
これはもらえるポイントとしては少ないので、時間に余裕があったらといった感じです。

朝行ったトリビアは昼の部(12:00~16:00ごろ)、夕方の部(18:00~22:00ごろ)にも開催されており各トリビアをこなし、他のmustのto do(視聴可能なweb講演会もある場合はそれもmustになる)をクリアしていると20時に右上の赤□のところにルーレットがタップできるようになります。
もらえるポイントは1~10aと微々たるものですが、余裕があればオススメします。
1週間のルーティンはこれだ!
前述した1日のルーティンをこなしつつ、アンケート入力を中心とした1週間の立ち回りをご紹介します。
大きく分けて薬品情報収集のサイト・ページとアンケート回答のページに分けて紹介します。どのアンケートも一つにつき約1~2分ほどで入力ができます。
薬品情報収集のサイト
- MedPeer(メドピア)
- m3.comのDI station
- ケアネット(CareNet)のeディテーリング
- 日経メディカルOnlineのオンデマンド・eディテール
アンケートを入力するサイト
- m3.comの「最近入手された医薬品の情報源についてのアンケート」※毎週更新→100p(約400円相当)/週
- プラメド(PLAMED)のImpact Track※毎週更新→500p(1p=1円)/週
- IQVIAの医薬情報提供活動のモニタリング調査→6500p(1p=1円)/月
薬品情報収集で得た情報をすべて入力せずとも、十分にアンケート回答上限に達します。
臨時でくる市場調査のアンケートなどと比較し単価がやや安めですが安定してポイントを得られるのが大きいです。
大まかな流れとしては週初めから薬品情報収集のサイトから得た商品名(薬品名)と収集した情報をまとめておき、時間があるときにアンケートを入力するというものです。具体的にはm3.comの「最近入手された医薬品の情報源についてのアンケート」にひとまず閲覧した情報を入力しておき、後で回答履歴から見返すこと形で時間のあるときに他のサイトのアンケートにまとめて入力する形です。

薬品情報収集のサイトでは朝9時から徐々にPRする薬品の紹介がアップされます。夕方18時ごろには更新が終了することが多いので、各サイトから情報収集を行います。メモ代わりにm3.comの「最近入手された医薬品の情報源についてのアンケート」に一つ一つ入力していきます。
メドピア、エムスリー、ケアネットでは薬品情報収集の行動自体でもポイントが付与されます。閲覧までがわかりづらいエムスリーのDI stationの画像を掲載しておきます。

情報が更新された薬剤に関しては同じ薬品名でもアクションポイントが付与されます。
これらで収集した情報をアンケートに入力しておくことで回答履歴からいつでも参照できるようになります。※毎週更新のため翌週には閲覧できなくなります。月末にまとめたい人はAIに表形式でまとめてもらっておくなど工夫が必要です。


後に紹介しますが閲覧したweb講演会の情報も入力しておくとさらに便利です。
まとめると月曜からこの情報収集をまめにおこなっておき、週末に他のアンケートを入力するということです。プラメドのImpact Trackに関しては薬品情報収集の情報のみでは500p/週のみであるため、余力があればあわせてのweb講演会の情報入力をおすすめします。
IQVIAに関してはweb講演会の情報入力の方が入力の手間が少ないため、なるべくならweb講演会の情報を入力することをオススメします。

各々10件が上限で各項目500P付与される
週末に報告完了のボタンクリックでポイント付与が確定します
余力がありさらにポイントを得たい人にはこちら!
1日のルーティンワークと薬品情報収集アンケートを確実に行うだけでも月に2~3万ポイントほどの安定ポイかつを実現できます。ここからは貪欲にさらなるポイかつへの執念がある人にご案内する内容です。
web講演会の情報収集アンケートをこなす
web講演会の情報収集アンケートを入力するサイト
- m3.comの「先生が視聴されたWeb講演会についてのアンケート」※毎週更新→20p(約80円相当)/1アンケート
- プラメド(PLAMED)のImpact Track※毎週更新→500p(1p=1円)/週
- IQVIAの医薬情報提供活動のモニタリング調査→6500p(1p=1円)/月(薬品情報収集で上限まで入力していれば不要)

100字以上の感想入力で10P追加付与となり1件で最大20P(80円相当)になります
メドピアのweb講演会一覧からの入力や毎日のweb講演会のチェックの時に逃さず入力する必要があります。一応20件ほどで上限となり、アンケート一覧から突如消える形になります。時間や体力に余裕がある人にはオススメです。毎週更新されるため貪欲にいけば理論上はこれのみで月1600P(6400円相当)が可能です。

前述した「最近入手された医薬品の情報源についてのアンケート」をメモにするのがオススメです。
IQVIAに関してはもらえるポイント自体は変わりませんが、この案件をこなすのであれば薬品情報収集の入力よりも入力項目が楽なのでついでであればオススメします。

web講演会の入力であれば月51件以上の入力で満額ポイント付与されます。
薬品情報収集の入力は傾斜がかかり約1.25倍の項目数を入力しないといけません
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上記をすべてこなすのはかなり時間と労力が必要ですので、自身の折り合いがつきストレスとならない範囲でポイかつを継続するのが現実的かと思います。
現時点でまだしらないポイかつサイトがありましたら関連記事にて紹介しておりますのでぜひ登録を検討していただければと思います!
長くなりましたが閲覧いただきありがとうございました。
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